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災害の状況をわかりやすく伝える活動などを認定する防災資産に、大分大学の取り組みが認定され9日認定証が渡されました。
「NIPPON防災資産」に認定されたのは、大分大学減災・復興デザイン教育研究センターの活動です。
防災資産は、全国で災害が相次いでいることを受け、地域の災害をわかりやすく伝える活動や施設などを国が認定する制度で、2024年5月に創設されました。
今回は、県内で起きた過去の災害に関する写真や映像などをデジタルアーカイブ化したことなどが評価されました。

◆大分大学 鶴成悦久教授
「(災害を)自分事に落とし込んでいく。そして地域が一丸となって防災に対応していく。それらが減災社会へと繋がっていく」
防災資産にはこのほか全国で21件が認定されています。
